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報告書

Calculation of neutron field generated at thick Li target bombarded with 10-40 MeV deuterons for energy selective neutron irradiation test facility

大山 幸夫; 山口 誠哉*; 小迫 和明*; 前川 洋

JAERI-M 92-191, 46 Pages, 1992/12

JAERI-M-92-191.pdf:1.12MB

10から40MeVの高エネルギ重陽子を厚いリチウムターゲットに照射した時に発生する中性子場の特性を、原研で計画されている材料照射用中性子源(ESNIT)の仕様を決定する際の参考とするためにモデル計算を行った。簡単な核反応モデルを用い、ターゲット周辺での中性子束分布とエネルギースペクトルを求めた。計算結果は報告されている実験値とファクター2の範囲で一致した。この計算結果は高エネルギー中性子による材料損傷パラメータへの効果を調べるために用いられる。

報告書

光放射化断面積の評価,I

岸田 則生*

JAERI-M 92-122, 34 Pages, 1992/08

JAERI-M-92-122.pdf:1.59MB

電子加速器の保守作業計画立案等のために必要な光放射化断面積の核データ評価を行った。評価した断面積は、$$^{58}$$Ni($$gamma$$,n)$$^{57}$$Ni,$$^{65}$$Cu($$gamma$$,n)$$^{64}$$Cu反応等、標的核種が加速器の構造材に多く含まれ、しかも反応断面積が比較的大きいもの11種類である。閾エネルギーから140MeVにおいて、吸収断面積の評価を行い、次に理論計算コードであるMCPHTOを用いて($$gamma$$,n)反応及び($$gamma$$,p)反応の分岐比を計算し、放射化断面積を求めた。計算結果は巨大共鳴領域の実験データと比較され、評価結果が十分に妥当であることが示された。

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